
「在宅ワークってどうやって見つけるんだろうと思っていませんか?」
・自分はずっと事務をしてきたので、在宅で入力だけの作業がしたいのですが、怪しくなくちゃんとしたそういう仕事ってあるのでしょうか?
・市の内職とかに行きましたがペットがだめや距離の問題などでありませんでした。 ネットで検索しても見つかりませんでした。
・探してても中々見つからないです。
確かに在宅ワークで働きたいと思って求人を見てみてもなかなか在宅ワークの仕事って見つからないですよね。
このままだと
・在宅ワークをすることができない
・在宅ワークを探す方法が分からないのでずっと在宅ワークを探し続けることになる
・仕方なく在宅ワークではない仕事をする
ことになりかねません。
しかし、この記事を読むと
・在宅ワークの探し方が分かる
・在宅ワークで働くことができる
ので是非読んでみてください。
現役在宅ワーカーの私が仕事をどうやって在宅ワークを見つけたのか?⇒ママワークスです

私が在宅ワークを見つけたのはママワークスです。ママワークスというのは在宅ワークに特化した
ママ向けの求人サイトです。
あまり知られてないサイトかもしれません。私も知りませんでした。
なぜ、ママワークスにたどりついたかというと私は在宅ワークを探すのにグーグルの検索に「在宅ワーク」と入れて検索していました。
するといろんな在宅ワークの求人サイトが出てきました。そのサイトに出てきた1つがママワークスでした。
ママワークスが在宅ワークの案件が1番多いように私は思いました。他の有名な求人サイトって在宅ワークの求人があっても数が少ないんですよね。
なので、私はママワークスで仕事を探そうと思いママワークスに絞って在宅ワークを探して在宅ワークを見つけて働くことができました。
在宅ワークの求人を見つけられないと言っている方は多分在宅ワークの求人があまり載っていないサイトを見ているのだと思います。
ママワークスのような在宅ワークに特化した求人サイトで探せば見つかりますので探してみてください。
在宅ワークを探すのにおすすめのサイト3選
在宅ワークを探すのにおすすめな求人サイトは在宅ワークに特化した求人サイトです。なぜなら在宅ワークに特化した求人サイトなら在宅ワークの求人しか出てこないため、在宅ワークを探しやすいからです。
他にも有名な求人サイトもありますが、在宅ワークの求人は圧倒的にすくないので在宅ワークを探すなら見なくてもいいと私は思ってるので、在宅ワークに特化した求人サイトのみを紹介します。
ママワークス
ママワークスの求人サイトについて上記であまり説明していませんでしたので説明します。
2015年主婦をターゲットにしたサイト。一部出社の求人もありますが、基本、完全在宅の求人で、職種も事務系からWeb系まで幅広く扱っており、求人数も多いです。
のちに紹介するクラウドソーシングサイトに比べると、報酬は一定以上担保されているものの、全体的に安めで、特にWeb系は難度・報酬が低めの案件が多いです。
登録 → 求人検索・応募 → 企業から連絡 という流れですが、登録者急増の影響もあってか、応募しても企業から連絡がない場合もあるようです。 また一部、怪しい求人も見受けられますのでそこは気をつけましょう。
Reworks
フルリモートの正社員の求人検索がメインとなっていますが、雇用形態を業務委託にすると正社員ではない求人もあります。
ですので、正社員を探していない方でも求人を探すことは可能です。
Reworker
2017年にオープンした、在宅勤務や時短勤務に特化した求人サイトです。
ママワークスに比べ、難度・報酬が高い求人を多く扱っていますが、全体の求人数は少なめで、秘書・経理・人事などは、同じ運営会社が手掛けるCASTERBIZで取り扱っているため、職種がやや偏っています。
最近、知名度が上がって、事務系であれば、他の在宅求人と同様(数十倍)か、それ以上の求人倍率で、人気の求人は、募集開始から1日も経たないうちに、募集締切になってしまう状況です。
Reworkerの公式Twitterでも、積極的に情報発信されているのに加え、運営会社の公式Twitterで、在宅ワーク関連の情報発信をされているので、それらとあわせて利用すると、使いやすいサービスです。
これらが書かれていたら怪しい求人10選

在宅ワークは結構怪しい求人がたくさんあります。下記のような案件でしたら詐欺案件ですので応募してはいけません。
・金銭の支払いや資料請求が必要
・初心者でもOK、楽に稼げるを強調している
・特定スキル不要なのに、報酬が高い
・仕事内容の記載が少ない
・同じ求人、募集元が長く・頻繁に掲載されている
・個人募集の案件
・募集元の住所、電話番号が未記載、怪しい
・募集元のHPがない、情報が乏しい
・募集元の口コミ・評判が良くない
・TwitterのDM、LINEの友達への誘導がある
詳しく見ていきましょう。
金銭の支払いや資料請求が必要
選考前・選考中・選考後、どの段階においても研修費用、必要機材費用、システム料などの支払いや資料請求が必要な場合、ほぼ悪徳業者です。
最初のうちは問題なく見せかけて実際に報酬が支払われても少ししてから仕事継続やスキルアップなどの返金保証ありなどとして、利用料などを請求される場合があります。
そういう請求があっても絶対に支払わないでください。
初心者でもOK、楽に稼げるを強調している
この謳い文句は専門的スキルがない人にはとても魅力的でつい応募したくなりますよね。
逆の立場で考えた場合、あなたが「初心者が楽に稼げる採用担当」ならわざわざ求人に掲載しなくてもいい気がしませんか?
また仮に未経験の方がこなせる仕事だったとしても「初心者」「簡単」といった文言を書くと応募者が殺到するだけでなく、責任感に欠けるような人も応募してくる可能性があります。
通常の採用担当者なら求人応募条件に一定の条件をつけて選考や採用にかかる労力を減らそうとするはずです。
こうした求人は個人情報収集が目的だったり、極端に低い単価の仕事だったりする場合があります。
特定スキル不要なのに異様に報酬が高い
特定スキル不要で仕事内容が誰でも出来そうな簡単なものなのに異様に報酬が高い求人は怪しいです。これも先程のように個人情報を集めるために高い報酬にしている可能性があります。
なのであまりにも報酬が良過ぎる求人は応募しない方がいいでしょう。
仕事の内容の記載が少ない
仕事内容の記載が少ない場合、公序良俗に反する仕事や、チャットレディー、出会い系の可能性もあります。
まっとうな仕事の採用担当者であれば、きちんと仕事内容や必要なスキル・経験を記載し、条件に合った人に応募してほしいと思うはずですよね。
また、「スマホだけでできる」という案件も、上記のような内容のこともあるので基本的にはPCで行う業務を選びましょう。
同じ求人・募集元が長く・頻繁に掲載されている
これは、募集元の求める人材のスキルレベルが高く、なかなかマッチングしない場合を除けば下記のような場合が考えられます。
・個人情報の収集など、何らかの詐欺目的
・求人サイトが、人気の職種を常時載せておきたい
・ハードな仕事・職場で定着率が悪い
上2つは選考は行っても、基本落とされてしまうパターンです。
両方とも求職者側が不利益を被ることが多いです。
また、募集元の名前を毎回変えて、同じ内容の求人を定期的に掲載している
場合もあります。
名前を変えることにより、悪い評価がついてもそれを隠すことができるからです。頻繁に掲載されているところは選ばない方がいいでしょう。
個人の募集案件
個人の募集案件は、信頼できる人・媒体経由であれば良い条件もあります。しかし、慣れないうちは良い条件の仕事を見極めるのは困難だと思います。
仮に報酬・条件が良くても個人案件は仕事内容・納期などでトラブルが多くトラブル発生時の対処もこじれやすいです。
とはいえ、個人案件+単発の案件でないと請け負えない場合もあるので、例えばクラウドソーシングサイトの場合過去の実績や評価を確認して応募するようにしましょう。
募集元がクラウドソーシングサイトを使う1番の理由は労働力を安く確保できるからです。継続案件で求職者の質を重視するなら仲介料を払ってでも然るべき媒体に求人掲載することが多いと思います。
募集元の住所・電話番号が記載なし、怪しい
募集元の住所、電話番号の情報がないとそもそも連絡が取れず、信頼度の確認ができません。メールアドレスのみが窓口の場合は応募するのは止めましょう。
住所はGoogleマップのストリートビュー表記の不一致がないか確認しましょう。電話番号はネット検索で迷惑電話などに登録されていないか確認しましょう。フリーダイヤルの場合所在地を隠そうとしている場合があります。
募集元のHPがない、情報が少ない
募集元のHPがない場合、信頼度の確認ができないだけでなく、あったとしても情報が不十分な場合は要注意です。事業内容が不明瞭な場合はネットワークビジネスなどの可能性があります。
実績、財務情報、提携企業の情報がない少ない会社は怪しいですので応募するのは止めときましょう。
悪徳業者のHPは簡素的でお金をかけず作られていることが多いです。
募集元の口コミ・評判が良くない
「組織名 詐欺」「組織名 口コミ」「組織名 評判」などでネット検索して怪しい情報がないかチェックしましょう。
小規模な組織の場合、組織名のところを代表者名に変えて検索もしてみましょう。
仮に悪徳業者ではなかったとしてもオープンワークなどの口コミサイトでその組織の勤務体験談などを見ることで社風や労働環境などを推測できることが多いので応募する時の参考になります。
TwitterのDM、LINEの友達追加へ誘導される
これは在宅ワークに限った手口ではないのですが、有料商材等に誘導したり、振込詐欺へ誘導したり、個人情報を取得して転売したり、フォロワーの増えたアカウントを転売されるという可能性があります。
なのでTwitterやLINEの友達追加に誘導されたらその求人の申し込みはストップしてください。
在宅ワークの詐欺に引っかかった場合の相談先
もし在宅ワークの詐欺に引っかかた場合は消費者ホットライン188に電話するか、繋がらない場合は国民生活センターの平日バックアップセンター(03-3446-1623)に電話しましょう。
早急な解決が必要な場合は上記の電話をかけるのに並行して警察や弁護士会に相談するのがいいと思います。
まとめ
在宅ワークはどうやって見つけるかについてですが、私はママワークスで見つけました。
ママワークスは在宅ワークに特化したママ向けの求人サイトですので在宅ワークを探したいママにおすすめです。
あと在宅ワークに特化したおすすめの求人サイトはReWorks、reworkerです。
在宅ワークの詐欺案件を見分ける方法は下記になります。
・金銭の支払いや資料請求が必要
・初心者でもOK、楽に稼げるを強調している
・特定スキル不要なのに、報酬が高い
・仕事内容の記載が少ない
・同じ求人、募集元が長く・頻繁に掲載されている
・個人募集の案件
・募集元の住所、電話番号が未記載、怪しい
・募集元のHPがない、情報が乏しい
・募集元の口コミ・評判が良くない
・TwitterのDM、LINEの友達への誘導がある
在宅ワークの詐欺に遭った場合は消費者ホットライン188に電話するか、繋がらない場合は国民生活センターの平日バックアップセンター(03-3446-1623)にかけましょう。
また上の電話と並行して警察や弁護士会に相談しましょう。
在宅ワークは在宅ワークに特化したサイトで探せば見つけることができますので
念願の在宅ワークで働いて自分の理想のライフスタイルを送ってくださいね。