
・在宅ワークってどうですか?もちろん仕事だから大変だとは思うけど対面で文句言われない、通勤しなくていい人目を気にしなくていいとなると通勤よりはいいのでしょうか
・在宅ワークってどうですか?子育てしながらなので楽だし魅力ですが、人と全く接しない仕事って寂しかったり孤独を感じたりしませんか?チャットとかzoomとかあるから気にならないですか?
・在宅ワークってどうですか? 在宅の事務を希望しています。在宅ワークをされている方の感想が聞きたいです。
在宅ワークを希望していたら在宅ワークってどうなのか気になりますよね。もし、在宅ワークって微妙という話があったら在宅ワークをしたくなくなりますもんね。
もし在宅ワークがどうなのかを知ることができなければ
・在宅ワークに挑戦するのをためらってしまう
・在宅ワークが思ったのと違って在宅ワークをやったことを後悔する
・在宅ワークに向いているのかが分からない
ということになりかねません。
しかし、在宅ワークがどうなのかが分かれば
・安心して在宅ワークにチャレンジできる
・在宅ワークで働くことができ、充実した日々を送ることができる
ことが可能です。
在宅ワークはどうなのか、なぜ在宅ワークじゃないともう無理と思っているのかを在宅ワーク歴3年半の私が書いていきたいと思いますので是非最後まで読んでみてください。
在宅ワークってどう?私は最高と思ってます!

在宅ワークってどう?私が在宅ワークを最高って思ってる理由は在宅ワークに下記のメリットを感じているからです。
・通勤しなくていいから
・人間関係のストレスが少ないから
・ある程度好きな時間に働ける
・服を気にしなくていい
1つずつ見ていきましょう。
通勤しなくていい
これが私が在宅ワークを最高と思っている1番の理由です。
通勤って大変じゃないですか?満員電車に乗らないといけないし、通勤するために準備しないといけないし大変なことだらけですよね。 しかも疲れるしとてもストレスに感じてました。
そんな大変な通勤が在宅ワークにはないのが1番のメリットです。しかも、通勤のストレスがなくなっただけではなくそのなくなった通勤時間分を家事に当てられるのでそれもいいんですよね。
私はその浮いた時間を掃除や晩御飯作りに当てています。
人間関係のストレスが少ない
通勤して働いていると人間関係のストレスって必ずありますよね。会議や飲み会とか面倒なことも参加しないといけないですし 苦手な人と関わらないといけないのも大変ですよね。
在宅ワークになるといちようミーティングはありますが、私の仕事の場合はたまにしかないですし、もちろん飲み会もありません。
私の在宅ワークの場合コミュニケーションは、オンラインツールかチャットで顔も見せないので表面上の付き合いという感じです。(表現が悪かったらすみません)
いちようチームで働いていますが、会社で働いている人みたいにそんな深く関わらないのでそんなこの人嫌だとなることがあまりないです。(以前は1人苦手な人はいましたがチームが替わって関わりがなくなりました)
なので、人間関係のストレスは会社で働いている時に比べてほぼ0になりましたね。
ある程度好きな時間に働ける
私の仕事はシフト制で、何時から何時までの間で最低何時間は働かないといけないという決まりはありますが、それさえ守れば自分の好きな時間で働けます。
ちなみに私は10時~16時まで働いています。(休憩なし)私はこの休憩なしもとてもいい点だと思ってます。 もちろんほとんどの人は休憩ありなんですけど私は休憩なしがいいんです。
なぜなら休憩を取るならその分 早く帰りたいと思うからです。 会社で働いている人は必ず休憩を取らないといけないと思うんですよね。
なのでその点も含めてある程度好きな時間に働ける 在宅ワークは最高と思ってます。
服を気にしなくていい
私はオフィスカジュアルというのがとても苦手だったので制服のある会社を選んでましたが今は制服の会社ってほぼないんですよね・・・。
ジーパン履いたらいけないとか結構服の制約がありますよね・・・。(今はそうでもないならすみません) しかも毎日同じ服ってわけにもいかないのである程度服を持っていないといけないので結構お金がかかりますよね。
しかし、在宅ワークなら服を気にする必要はありません。なぜなら、私の仕事はカメラオフなので何を着ているか見えないからです。 本当にこれはありがたくて最高です。
私が思う在宅ワークのデメリット
在宅ワークは最高と思うメリットもありましたが、デメリットも残念ながらあります。 私が思う在宅ワークのデメリットは下記になります。
- 運動不足になりがち
- コミュニケーションが若干取りにくい
- 孤独を感じる人もいる
では、1つずつ見ていきましょう。
運動不足になりがち
通勤ってストレスしかないと思っていましたが、唯一いいことはいちよういい運動にはなっていたということです。
在宅ワークだと通勤がない分体を動かす機会がなく、運動不足になりがちです。 家で筋トレすればいいじゃんって話なんですけど面倒でなかなかできないんですよね。
ちなみに私は外でウォーキングするようにしてます。ウォーキングなんていうとすごいと思われるかも しれませんが、5,000歩歩くを目標としているのでむしろ全然運動不足解消にはなってません。
コミュニケーションが若干取りにくい
うちはオンラインで話すことが可能なのでコミュニケーションが取りにくいと思ってはないです。 若干取りにくいというのはオンラインの場合他の人もいるところで質問をするので、タイミングが良ければ誰もいなくて すぐに質問できます。
しかし、タイミングが悪い時は他にも質問したくて待っている人がいてすぐに質問できない時もあります。 そんな急ぎなことはないので大丈夫ですし、私は待ち時間はそんな苦じゃないので大丈夫ですが すぐにコミュニケーションを取りたいという人にとってはこの待ち時間が若干コミュニケーションを取りづらいと感じられる可能性があります。
孤独を感じる人もいる
私の仕事は先程書いたとおりオンラインで質問できますし、また私は新人の教育係のチームなので研修やモニタリングなど オンラインで話すことが多いので孤独を感じたことはありません。
しかし、同じ仕事の同僚がその人は遅い時間に出勤であまりチームの人と関わりがないからか、、「この仕事って孤独よね」と言っていたので 人によっては孤独を感じる人もいるようです。
在宅ワークが向いている人

私が考える在宅ワークに向いている人は下記になります。
- 一人で仕事をするのが苦ではない人
- 対面ではないコミュニケーションでも苦にならない人
- 家でも集中して仕事ができる人
1つずつ説明していきますね。
一人で仕事をするのが苦ではない人
これは先程も書きましたが、家で一人で仕事をするわけなので一人が淋しいと感じてしまう人は在宅ワークには向いていません。
なぜなら、一人が淋しいと感じてしまうとその寂しさがストレスとなり、仕事が手につかなくなりひどい人の場合鬱になる可能性もあるからです。
大人数で働くのが嫌だったから私は一人で働くのは大丈夫と思っている人でも意外と一人で働いてみると 寂しさを感じる人もいますので結構大事なポイントかと思います。
対面ではないコミュニケーションでも苦にならない人
オンラインだと声色で判別できるのでまだましかなとは思いますが、それでも 相手の言っていることが分かりにくかったり、こちらの言っていることが伝わりにくかったりすることもあります。
たまにチャットで文章でのやりとりの場合もあるのですが、文章だけだと特に分かりやすくないと伝わりにくいです。
それこそ表情も見えないですし、文章だけだと怒っているつもりはなくても受け手によっては冷たく感じる場合もあるからです。
そういうことがあっても対面ではないコミュニケーションでも苦じゃなければ在宅ワークに向いています。
家でも集中して仕事ができる人
これは当たり前じゃんって感じだとは思うのですが、家だとテレビやスマホ、ゲームなど誘惑が多いですよね。
しかも誰にも見られてない状況ですのでまあサボろうと思えばサボれるわけです。 なので家でも集中して在宅ワークができる人は向いていると思います。
在宅ワークが向いていない人

私が考える在宅ワークに向いていない人は下記になります。
- たくさん稼ぎたい人
- 職場の人と仲良くなりたい人
- 仕事のオンオフが切替えられない人
たくさん稼ぎたい人
まあ、これは元々ずっと経理をしてきたなどの経験者やライティングの実績があるなどの人でしたら 在宅ワークで稼げると思うのですが、私みたいな大した事務経験のない人だとそんなに在宅ワークは稼げません。
在宅ワークは給料低めです。 私も今は時給制で働いてますが、最初は1件20円くらいの音声チェックの仕事をしていたので大体給料は月1万円くらいでした。
そんな感じなので在宅ワークは扶養に入っている方におすすめの働き方と思っていますので、月に給料10万円、20万円欲しいと いう方は在宅ワークより普通に働いた方が稼げると思います。
職場の人と仲良くなって親交を深めたい人
まあ在宅ワーク希望の方でこんな方はいないと思いますが、在宅ワークの場合仕事にもよるのかもしれませんが うちの仕事はチーム制とは言えども話す人はごく一部ですし、そんな雑談をするチャンスもほぼないので誰かと仲良くなると いうのは難しいです。
なので、職場の人と仲良くなって遊びに行ったりご飯に行ったりしたいという人には向いてません。
仕事のオンオフが切替えられない人
在宅ワークですので、仕事が終わった後でもいくらでも仕事をしようと思えばできるわけです。 私もつい気になるタイプなので、仕事が終わった後あれ大丈夫かななどと見てしまう時もあります。
でも、これをしてしまうと仕事が終わったはずの時間にもずっと仕事をしてしまうということになり、よくありません。 なので、仕事のオンオフが切り替えられない人は在宅ワークはしない方がいいと思います。
在宅ワークを始める前に知っておくべきだったこと

ここでは在宅ワークをした後でこれ知っておくべきだったなと私が思ったことを書いていきます。
在宅ワークするにはPCのメモリは4Gでは足りない
これは多分最初の在宅ワークの仕事の音声チェックのままなら多分4Gでもまあなんとかなっていたのかも しれませんが、今の仕事はGoogleスプレッドシートの資料やオンラインツールをよく使うので4GだとめちゃめちゃPCが重くて遅くなってしょっちゅうフリーズして落ちてました・・・。
さすがにやばいと思ってPCを買い替えるのは厳しかったのでメモリ増設をして4Gから16Gにしました。 そしたら本当にPCがフリーズすることがなくなって動きが早くなって快適になりました。
今の新しいPCは8Gが多いようですが、8Gの人でもPCが結構重くて動きが遅いと言っていたので在宅ワークをするなら16Gがいいのかなと思います。
毎年確定申告しないといけない
これも働くまで全然知らなかったですねー。まあ業務委託の意味すらも分かっていなかったので・・・。 確定申告は慣れればそんな難しいことではないので自分で全然出来ます。
でも、確定申告の時期が来ると毎年憂鬱になります。なかなか面倒なので。 確定申告したくない人は在宅ワークのアルバイトか社員を探すしかありません。
在宅ワークを始める前に決めておくべきこと

私はとにかく在宅ワークをしたいという安易な気持ちで在宅ワークを始めたので何も考えずに決めずでもなんとかなりましたが 今から在宅ワークを始めたい人には是非在宅ワークを始める前に決めておいて欲しいことがあります。
それが下記になります。
なぜ在宅ワークをしたいのか
在宅ワークの目的をはっきりさせておきましょう。目的があることで、もし仕事が辛いと思ってもその目的を思い出して仕事を頑張ることができるからです。
私の場合は通院をしていて、通院日が急に決まることが多かったので会社勤めをしていると急に休むjのが難しいなと思い在宅ワークをしたいなと思ってました。
他にも子育てと両立させたい、とか本業の給料が減ったので在宅ワークで副業をしたいなどあると思います。それらの目的が明確であれば仕事が嫌になったとしても 目的を思い出せれば在宅ワークを頑張ることができるはずです。
どのくらいの時間が使えるのか
1日何時間働けるのかを明確にしておきましょう。働ける時間によっても選べる仕事が変わってくるからです。
私は通院がない日は10時~16時まで働こうと決めていて通院があった日で入れる日は少しでもいいから働こうと思っていました。(以前はシフト制ではなく 好きな時間に入れる仕事だったので)
子どもの人数や年齢によって働ける時間は変わってくるので、定期的に見直すことをおすすめします。 いくら稼ぎたいか 私は通院が終わったら在宅ワークは辞めて働きに出ようと思っていたのでいくら稼ぎたいとかは正直考えていませんでした・・・。
たまたま前の音声チェックの指導者の方からお誘いを受けて音声チェックのディレクターという仕事をするようになり、時給制だったので 在宅ワークをなんとか続けることが出来ています。
しかし、ずっと在宅ワークをしたいならいくら稼ぎたいかを決めておくのは重要だと思います。 正直、未経験であまり生かせる経験も持っていない場合在宅ワークは給料は安いのでその目標を目指すのはなかなか難しいかもしれません。
ですが、ある程度の給料の目標があれば仕事のモチベーションアップにも繋がりますし、あまりにも低すぎる給料の仕事はしないという 仕事選びが明確にもなりますのでいくら稼ぎたいかを考えるのはとてもいいと思います。
どんな仕事をしたいか
在宅ワークには様々な仕事がありますので、どんな仕事がしたいかを考えておきましょう。 私はずっと事務の仕事をしていたので事務関係の仕事がしたいと思ってました。
しかし、どんな仕事をしたいか分からないという人も多いと思います。 そんな人はやりたくない、苦手なことを考えてみましょう。それなら思いつくはずです。
私はコールセンターなどの電話に関わる仕事と 物を作ったりする内職の仕事はしたくないと思ったのでそれらは避けてました。
したくないことが分かるだけでもしたくない仕事は避けますのでそれでも仕事は絞れるはずです。 嫌じゃない仕事でも好きでもないと思うかもしれません。
しかし、仕事なので嫌じゃなければある程度頑張れるはずです。 なので、希望の仕事が思いつかないなら、やりたくない仕事を考えて応募する仕事を考えてみましょう。
代替案を考えておく
何事も始めるときには、代替案を考えておきましょう。なぜなら、どれだけ頑張っても成果が出ない場合や、仕事自体が合わない場合もあるからです。
壁にぶつかったときになって「次はどうしよう」と考え始めると、時間のロスとなり、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
成功の秘訣は、最速で失敗を繰り返すこと。そのために必要なのが代替案なのです。代替案とは下記のような感じです。
例1)やり方を変えてみる Webライターを始める→1年経っても結果が出ない→違う分野の案件に変えてみる
例2)仕事自体を変える Webライターを始める→1年やって合わないと感じた→SNS運用代行に切り替える 事前に代替案を決めておくことで、結果が出ない場合でもすぐに次の行動に移せます。
代替案1つだけではなく、さらに代替案の代替案まで考えておくとより早く次の行動に移せせるので目標に近づきやすくなります。
在宅ワークに必要なスキル

私が在宅ワークに必要だと思ったスキルは下記になります。
情報検索・収集力
私の仕事はオンラインで質問できますけど全て聞くのではなく、「まず自分で調べる」のが大事だと思います。 職種によっては、情報収集の正確さ・速さが業務の質・効率に直結します。
今は、ネットで手軽に検索できる素晴らしい時代ですが、情報過多でもあるため限られた時間の中で、情報の正誤判断・取捨選択が非常に重要です。
特に在宅の仕事探しの時に情報収集・検索力があるかないかで在宅ワークの仕事ができるかが大きく変わってきます。決まったサイト・パターンでの求人検索をして、よい求人がなかなか見つからない場合、別のサイト・方法も探索・試行してみてください。
また、仕事以外の場面でも気になるニュースや情報を見つけた後に「あの新サービスを開発したのは、どんな会社だろう?」「TVでテレワーク事例として紹介されていた会社、在宅求人募集をしていないかな?」などという思考をきっかけに、企業のHPを見てみると新たなひらめきが生まれたり、 新たな求人情報に出会える可能性もあります。
自分なりに情報を深堀りする、新たな情報を検索・収集する習慣がついていると 仕事においても、仕事探しにおいても、いい求人に巡りあえる可能性が高まります。
質問力
自分なりに調べた結果、当然分からないことも出てきます。在宅では、チャットツールやメールで担当者に質問するケースが多いです。(オンラインの場合もあります)
簡潔で的を得た分かりやすい文章で質問しないと相手に分かってもらえない可能性が高いです。 私の場合オンラインで質問するのですが、自分だけではなく他の人もいらっしゃるので要点をまとめて簡潔に 質問しないと質問に答えてくださる方にも他の待っている方にもご迷惑になります。
想像力(逆の立場で考える)
在宅の仕事は、直接対面ではない1人での業務時間が長いので、自分の立場で考えたり 発言したりしてしまいがちです。
それを防ぐために「相手の立場で考える」「逆の立場で考える」習慣を身につけておくと仕事でも プライベートでも役立ちます。
相手が望んでいることを想像し、分からない場合は丁寧に相手の意見を聞くことで業務がスムーズに 進みやすくなります。
採用面接の準備でも「自分が面接官だったら」「自分が会社側の人間だったら」と想像して想定される 質問と回答を整理しておくとよいでしょう。
自己改善力
在宅では、効率的に仕事をしているつもりでも、便利なショートカットを使っていないなど、実際は 非効率なことがあります。
業務効率化の工夫・ツールは、ネットでも様々ものが紹介されていますので、一度自身の業務に取り入れられないか チェックしてみましょう。
また、ミスやトラブルがあったときは、同一・類似のミス・トラブルを未然に予防するための 業務改善のチャンスです。
マニュアルについてこれはおかしいんじゃないか?こうした方がいいんじゃないか?と思ったことを言った方がいいです。 信頼度アップにもつながるので「自ら業務を改善する意識と実践」を心がけましょう。
没頭力
「没頭力」とは「自然と深く集中できる力」といったところです。 自分の適正に合った仕事、好きな分野の仕事だと、この没頭力が発揮されやすくなり、いわゆるゾーンに入った状態になって高いパフォーマンスを発揮でき、仕事で心地よい疲れが得られやすくなります。
これは自己分析に基づく仕事選びに依存するところが大きいので、他のスキルと並列しない方がいいのかもしれませんが、仕事選びが重要ということを改めて伝えるためにあげさせていただきました。
とは書いてますが、少しでも興味がある仕事ならある程度は集中してできると思います。私は今の仕事は自分の適正にあっているとは思っていなくて好きな分野かと言われると そうでもなく、ただ少しだけ興味があっただけですがそれでも3年半働けているからです。
なので、お金や条件だけで仕事を選ぶのではなく 少しでも興味のある仕事を選ぶほうが仕事に集中しやすいと思います。
切り替え力
生活空間が近い(混在する)自宅では、ON/OFFの切替えが、メリハリのある仕事・生活のために大切です。
また、仕事中の切り替えが重要な場合もあります。 クレームを受ける仕事の場合にはクレームを受けた後の頭の切り替え、割り切りがストレス緩和の点で重要です。
費やす時間とアウトプットが比例しにくいクリエイティブ系の仕事では、事務・雑務系の仕事を切り分け、意識も切り替えることで脳への余計な負荷が減り、業務時間も短くすることができます。
在宅ワークだと仕事が終わっても家が職場にもなりますので、すぐ仕事ができてしまいますので仕事が終わったら仕事のことは考えず 家事や育児などに集中して仕事のことはすぐ忘れてしまいましょう!
まとめ
在宅ワークはどうかというと私には最高です!その最高と考えている理由の在宅ワークのメリットが
- 通勤しなくていいから
- 人間関係のストレスが少ないから
- ある程度好きな時間に働ける
- 服を気にしなくていい
でも、残念ながらデメリットもあります。
- 運動不足になりがち
- コミュニケーションが若干取りにくい
- 孤独を感じる人もいる
私はデメリットよりメリットが上回っているので在宅ワークは最高と考えます。
ちなみに在宅ワークが向いている人は
・一人で仕事をするのが苦ではない人
・対面ではないコミュニケーションでも苦にならない人
・家でも集中して仕事ができる人
在宅ワークが向いていない人は
・たくさん稼ぎたい人
・職場の人と仲良くなりたい人
・仕事のオンオフが切替えられない人
だと私は考えています。
在宅ワークを始める前に決めておくべきことは
- なぜ在宅ワークをしたいのか
- 在宅ワークに使える時間
- 目標とする収入額
- どんな仕事をしたいか
- 仕事をするうえでのマイルール作り
- 代替案を考えておく
です。また、在宅ワークに必要なスキルは
- 情報検索・収集力
- 質問力
- 想像力(逆の立場で考える)
- 自己管理力
- 自己改善力
- 没頭力
- 切替え力
と考えています。
この記事を読んで少しでも在宅ワークをやってみたいと思った方は是非チャレンジしてみてください。
そして、在宅ワークで働いて家事や育児や介護の両立をしていただければ幸いです。