ポイ活って稼げるのか?40代主婦が在宅ワーク初心者目線で調べた現実

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「結局どれが一番いいの?」と夜中にスマホで検索していた私

在宅ワークを探し始めたとき、私が一番知りたかったのは「どれが一番いいのか」でした。ポイ活、アンケートモニター、データ入力、クラウドソーシング…。情報は山ほどあるのに、調べれば調べるほど分からなくなっていきました。

「スキルなしでもOK」と書いてあるけど本当なのか。「月5万円稼げる」と聞くけど自分にもできるのか。そもそも、どれを選べば失敗しないのか。

私は40代で、パソコンスキルもほぼなく、仕事のブランクも長い。そんな状態で「一番いいもの」を選ばなきゃと思うと、怖くて何も始められませんでした。

でも、ある時気づいたんです。「一番いいもの」を探すこと自体が、私の行動を止めていたんだと。この記事では、その時の私が考えたことと、最終的にどう判断したかをお話しします。

※正直に書くと、私はまだポイ活やアンケートモニターを本格的にやったことはありません。ただ、「やる前に失敗したくない」と思って、40代主婦の立場でかなり調べました。この記事は、そのときに感じた不安や、調べて分かった現実をまとめたものです。

ヨウココ

40代後半の主婦。専業主婦歴5年。
不妊治療の費用で貯蓄が減り、在宅ワークを始める。
最初はデータ入力(1か月1,000円)で挫折。
その後、音声チェックの仕事に出会い、現在は音声チェックの方のお世話をするディレクターとして継続中の現役在宅ワーカー。

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在宅ワークを探す40代主婦が、なぜ動けなくなるのか

スキルがない。年齢が不安。詐欺が怖い。

そんな状況で在宅ワークを探すと、選択肢が多すぎて逆に選べなくなります。どれも「初心者OK」と書いてあるし、どれも「簡単」と言われている。でも、どれを選んでも失敗しそうで怖い。

私が一番怖かったのは、「せっかく始めたのに、これじゃなかった」と後悔することでした。時間を無駄にしたくない。でも判断材料がない。周りに聞ける人もいない。

だから「一番いいもの」を選ばなきゃと思うんです。でも、その「一番いいもの」って何なのか、誰も教えてくれませんでした。

「一番を選ばなきゃ」というプレッシャーが、私を止めていた

夜、家族が寝静まってから、スマホで在宅ワークを検索する。おすすめランキングを見る。口コミを読む。でも、決められない。

「この人は稼げたって言ってるけど、本当かな」「私にもできるのかな」「失敗したらどうしよう」。そんなことばかり考えて、結局何も始めないまま、また次の日も検索する。

そして、こんな自分に落ち込むんです。「なんでこんなことも決められないんだろう」「昔はもっと決断力があったのに」。年齢のせいか、理解力が落ちた気もして、余計に不安になる。

家族には言えません。「在宅ワーク始めようと思ってるけど、まだ決められなくて…」なんて、恥ずかしくて言えない。自分だけが取り残されているような気がして、焦りばかりが募りました。

ある夜、また検索していた時、ふと思ったんです。「私、何を一番怖がってるんだろう?」って。失敗すること?時間を無駄にすること?

違いました。私が一番怖かったのは、「選んだ後に、もっといいものがあったと知ること」だったんです。つまり、「一番いいものを選びたい」という気持ち自体が、私を動けなくしていました。

「一番いい」は、人によって違う

その時やっと気づきました。「一番いい在宅ワーク」なんて、人によって違うんだと

時間がたくさんある人にとっての「一番いい」と、夜しか時間が取れない私にとっての「一番いい」は違う。パソコンが得意な人にとっての「一番いい」と、スマホしか使えない私にとっての「一番いい」も違う。月に5万円稼ぎたい人と、月に5000円でもいいから安全に始めたい人とでは、選ぶものが違って当然なんです。

だから、私は質問を変えることにしました。「どれが一番いいの?」ではなく、「今の私にとって、一番安全に始められるのはどれ?」と。

そこで候補に上がったのが、ポイ活とアンケートモニターでした。ただし、これは「最適解」ではありません。あくまで「入口」として。

なぜなら、私が求めていたのは「稼ぐこと」より先に、「在宅で何かを始める感覚に慣れること」だったからです。

それでも、40代主婦の最初の一歩として「候補になる」理由

ポイ活やアンケートモニターが、なぜ最初の候補になったのか。それには3つの理由があります。

理由① 失敗しても取り返しがつく

まず、お金を失わない。初期費用がかからないし、契約トラブルもほぼありません。始めてみて「これ、違うな」と思ったら、すぐにやめられる。この「やめられる自由」があることが、私には大きかったです。

在宅ワーク詐欺の話を聞くと怖くなります。でも、ポイ活やアンケートモニターなら、そもそもお金を払う必要がないので、その心配が少ない。40代で失敗すると、もう次のチャンスがないかもしれないという焦りがある中で、「失敗しても取り返しがつく」ことは、想像以上に大切でした。

理由② 判断コストが低い

面接がない。履歴書もいらない。スキルチェックもない。ただ登録するだけで始められる。

これは、私のような「判断疲れ」している人間にとって、とても助かることでした。「この案件に応募していいのかな」「不採用になったらどうしよう」と悩む必要がない。合わなければ、黙ってやめればいいだけ。

始めるハードルが低いということは、「とりあえず試してみる」ができるということです。

理由③ 「在宅で稼ぐ」という感覚を体験できる

金額は少ないです。月に数百円から数千円程度。でも、「自分の行動でお金が発生する」という体験は、想像以上に大きなものでした。

アンケートに答えて、数日後にポイントが入る。ポイントを貯めて、現金に交換する。その一連の流れを経験すると、「在宅で稼ぐ」ということが、ぼんやりしたイメージから、具体的な体験に変わります。

この体験があったからこそ、私は次に「もう少し稼げるものに挑戦してみよう」と思えるようになりました。もし最初から高度なことに挑戦していたら、挫折して終わっていたと思います。

じゃあ結局、どれが一番いいの?への私の答え

正直に言うと、「これが一番いい」と言えるものはありません。

ただし、「今の自分にとって一番”安全”なのはどれか」で考えると、ポイ活・アンケートモニターは候補にはなりました。あくまで候補です。

向いてない人もいます

時給を求める人には向いていません。ポイ活もアンケートも、時間単価で考えるとびっくりするほど低いです。30分かけて数十円、ということもあります。

しっかり収入にしたい人にも向いていません。月に1万円稼ぐのも、かなり根気が必要です。生活費の足しにするレベルには、なかなか届きません。

効率を求める人も、たぶんイライラします。アンケートの途中で終了したり、ポイントがつかなかったり、理不尽なことも多いからです。

私はこう判断しました

私の場合、求めていたのは「収入」よりも「安心して始められる経験」でした。失敗しても傷つかない環境で、まず「在宅で何かをする」という感覚に慣れたかった。

だから、ポイ活とアンケートモニターを試してみました。向いてないと思ったらやめればいい、そう思って始めました。

結果的には、数ヶ月続けて、その後クラウドソーシングに進みました。ポイ活だけで満足できたわけではありませんが、「最初の一歩」としては、私には合っていたと思います。

あなたにとって、どうかはわかりません。でも、「一番いいものを選ばなきゃ」と動けなくなるくらいなら、「失敗してもいいもの」から試してみる、という選択肢もあると思います。

知っておいてほしい、不都合な真実

ここまで読んでくださった方には、現実も伝えておきます。

時間単価は本当に低い

アンケート1件で5円、10円の世界です。時給換算すると、数十円から数百円程度。コンビニでバイトした方が、何倍も稼げます。

めんどくさいです

毎日コツコツやらないとポイントが貯まらない。アンケートの途中で対象外になることもある。ポイント交換に手数料がかかることもある。思っていたより、めんどくさいです。

続かない人が多い理由

だから、続かない人が多いんです。最初はやる気があっても、数日で「これ、意味あるのかな」と思い始める。数週間で「もっと効率いいものないかな」と探し始める。そして、やめていく。

これ「だけ」で生活は無理

月に数千円稼げても、生活費にはなりません。副業としても、正直厳しいです。あくまで「お小遣い稼ぎ」か「経験のため」と割り切れる人じゃないと、続けるのは難しいと思います。

こういう現実を書くと、「じゃあおすすめしないの?」と思われるかもしれません。でも、私が伝えたいのは「期待値を間違えないでほしい」ということです。

「簡単に稼げる」と思って始めると、がっかりします。でも、「在宅で何かを始める練習」だと思って始めるなら、得られるものはあります。

一番いいものを探さなくていい

この記事の最初に書いた質問に、戻ります。「ポイ活・アンケートモニターは、在宅ワーク初心者にとって本当に一番いいのか?」

答えは、「一番かどうかは、わからない」です。

でも、「失敗しにくいか」という基準で考えるなら、選択肢には入ります。向いてない人もいるし、期待外れに終わる人もいるけれど、「最初の一歩を踏み出す」ための候補には、なり得ると思います。

大切なのは、「一番いいものを選ぶこと」じゃありません。「自分にとって、今一番必要なものを知ること」です。

あなたが求めているのは、収入ですか?安心ですか?経験ですか?それによって、選ぶものは変わります。

そして、合わなければやめていい。次に進んでもいい。それが、在宅ワークのいいところです。

私は、「何もしないで悩み続けるより、小さく知って、判断できたこと」それ自体が一歩だったと思っています。

あなたが、自分にとっての「一番安全な一歩」を見つけられますように。

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